11月6日（土）活動写真上映会
午後1時30分開場 午後2時開演
「活動写真」とは、今でいう映画のことで、明治時代から大正時代に使われていた言葉です。
当時の映画は、フィルムに音声が伴っていない〝サイレント映画（無声映画）〟であり、その映像に合わせて、場面や状況の説明を弁じていたのが〝活動写真弁士〟たちです。
今回の上映会では
◆「太郎さんの汽車」
◆「一寸法師 ちび助物語」
◆「ドタバタ撮影所」
の3本を上映します。
どの作品も、短編～中編で、大人の方からお子さままで、初心者でも充分楽しめる作品です。
「一寸法師 ちび助物語」では、ワークショップ「弁士に挑戦！」も行います。
今回出演いただく弁士 片岡一郎さんは、洋画・邦画はもちろん、アニメや記録映画などの口演も手掛けており、ドイツやクロアチアで開催された映画祭やイベントにも出演。
幅広い活動を行っています。
また、音楽はアンサンブル・バラダンによる生演奏です。
「映像+弁士+生演奏」と、今の映画とは一味違ったライブ感のある映画会です。
モノクロの世界に鮮やかな色を付ける弁士の口演をお楽しみください。
詳しくはトップページからチラシをご覧ください。
グリムの館と下野市内の公民館（国分寺、南河内、南河内東、石橋）で販売しています。
大人は1000円、子どもは500円です。
※子どもは3歳以上中学生以下です。
2歳以下でも座席を使用する場合は券が必要です。
電話でのご予約はグリムの館（0285-52-1180）へ、
メールの方は、メールフォームからお気軽にどうぞ。
●事前にチケットを引き取りに来られない方は、
前日までにご予約いただければ、当日受付で前売料金でお渡しいたします。
詳しくはお問い合わせください。
小さなお子さまもご入場いただけますが、上映中は会場内の照明を一部消灯します。
暗いところが苦手なお子さまはご注意ください。