グリム童話初版発行200年記念
「グリム落語会」
日 時:7月14日(土)午後2時開演
出 演:三遊亭兼好
入場料:前売券1,000円
前売券の取扱いについては、自主事業のチケット購入方法をご覧ください。
e+(イープラス)での購入は下記からどうぞ。(7月11日まで)
公演日が近くなりましたので、チケットの取り置き(前売予約、当日受取)も可能です。
7月13日(金)17時までに、電話、メールでご連絡ください。
当日券(1,500円)は、午前9時よりグリムの館 売店窓口で販売します。
7/11 国分寺、南河内、南河内東、石橋の各公民館でのお取り扱いは終了しています。
グリム童話をもとに作られたといわれる落語「死神」を、グリム童話の故郷・ドイツでも公演を行った三遊亭兼好さんが口演します。
ドイツでの公演の様子や、日本とグリム童話のつながりなどを紹介するトークセッションも開催します。
[グリム童話「死に神の名づけ親」あらすじ]
ある男のもとに子どもが生まれた。
男は貧乏だったので、名づけ親を探して町へ出た。男はそこで出会った死神に名づけ親を頼む。
死神は息子が成長してもお金に困らないように約束する。
成長した息子の元に現れた死神は、「病人の枕もとに自分がいたらその患者は助かるだろう。
だが足元にいたらその患者は助からない」と告げる。
息子は死神のおかげで優秀な医者として有名になった。
ある日息子は、王さまが病気になったとお城に呼ばれることになり…。
三遊亭兼好さんについて、くわしくはこちらのサイトをご覧ください。
三遊亭兼好黙認ファンサイト「徒然なるままに 三遊亭兼好師匠を応援する人々」