今年度の最後の事業である「グリムの森でネイチャーゲームをしよう[春]」が終了しました。
あいにくの雨でしたが、園内と屋内とでプログラムをおこないました。
屋外では「鳥のビンゴ」を行いました。
烏の鳴き声や、鳥が地面を歩いた跡などを、園内で探しました。
次は、屋内で「動物のヒントリレー」。
家族ごとにチームになって、遠くにあるヒントカードを1枚ずつ拾います。
それをチームに持ち帰って、何の動物のヒントか、考えます。
8つの動物が見つかれば、正解です。
最後は「動物絵合わせ」をしました。
3枚のカードに分かれている動物の絵を順番にめくっていき、3枚揃えた人がもらえます。
全部のカードがめくられたときに、揃えた動物の数が多い人が勝ちです。
残念ながら屋外での春さがしなどのプログラムはできませんでしたが、ゲームをしながら動物の名前や習性などを学ぶことができました。
夏、秋、冬、と開催してきた「ネイチャーゲーム」も今回の「春」で終了です。
大勢の方にご参加いただき、ありがとうございました。
またご指導くださった、宇都宮ネイチャーゲームの会の指導員の皆様にも、お礼申し上げます。