8/2「名作洋画劇場」開催します(7/30)

グリムの森 名作洋画劇場
ローマの休日 / 哀愁

Roman Holiday (1)-2 Waterloo Bridge- (1)-2

日時:2014年8月2日(土)
10:00~ 「ローマの休日」
13:30~ 「哀愁」
作品は、ともに字幕です。

入場料:前売券 500円
1枚の入場券で2作品鑑賞できます。
前売券取扱所:グリムの館、下野市内公民館
※現在は、グリムの館窓口のみでのお取り扱いです。
※遠方にお住まいの方は、グリムの館で取り置き(電話、メール等で前売券を予約、当日お渡し)もできます。お問い合わせください。

あらすじ:
「ローマの休日」
Roman Holiday (5)-2 ローマに滞在中の某小国の王女アン(ヘプバーン)は公務に疲れ、ある夜自由を夢見て公邸から脱走する。アンを保護したのは新聞記者のジョー(ぺック)。彼はカメラマンの友人(アルバート)と共にスクープをものにしようとするが、二人の間には恋が芽生えて・・・。品性と奔放さが絶妙なバランスのオードリーはまさに王女役にぴったり。画面の中に飛び込んでその細いウェストを抱きしめたくなるような“妖精オードリー”誕生の記念すべきラブ・ロマンスの永遠の名作。
「哀愁」
Waterloo Bridge- (2)-2 第一次世界大戦下のロンドン、空襲の時ウォータール橋で出会う運命の二人、英国将校のロイと踊り子マイラの悲恋を描いた恋愛映画の不朽の名作。この二人に誰もが納得の美男美女、ロバート・ティラーとヴィヴィアン・リーを配し、戦火の下、運命のいたずらによって悲劇的なラストを迎えてしまう美しくも悲しい恋物語である。マービン・ルロイ監督のつむぎだす美しい場面の数々は観る者を魅了する傑作になっている。オーソドックスな作りがかえっていつまでも古さを感じさせない永遠の恋愛映画といえよう。
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