「名作洋画劇場」終了しました(8/2)

不朽の名作を大スクリーンで上映する「名作洋画劇場」を開催しました。
今回上映したのは、オードリー・ヘプバーン主演「ローマの休日」と、ヴィヴィアン・リー主演「哀愁」の2作品。
往年の大女優の魅力と、切なくも美しいラブロマンスが堪能できる作品でした。

午前・午後と続けて、2作品ともご鑑賞いただいた来場者が多かったように感じました。
暑い日にも関わらず、遠方からもご来場いただきありがとうございました。

また、ロビーに設置したアンケートボードには、次回以降、上映を希望する映画タイトルを書いていただきました。
ぜひ参考にさせていただきます。
アンケート

また10月には、日本の名作映画を上映する「第2回名作映画祭」を開催します。
こちらは東京国立近代美術館フィルムセンターが所有する、オリジナルフィルムを上映する「優秀映画鑑賞推進事業」によるものです。
詳しくはこちら「名作映画祭を開催します」をご覧ください。

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