[図書コーナー]童話のパロディ本を紹介します(3/2)

グリムの館2階では、グリム童話やドイツに関する書籍を自由に読むことができます。
現在、グリム童話を中心とした昔話の「パロディ本」を展示しています。
古くから世界中で親しまれている童話は、さまざまな二次創作のテーマとなっています。

赤ずきんのようで赤ずきんじゃない?
白雪姫みたいだけどどこか違う?
もしかすると、本当“かも”知れないグリム童話をお楽しみください。

【紹介している書籍】
「暗黒グリム童話集」酒井駒子 ほか
「盗まれたおとぎ話」イアン・ベック
「お笑いメルヘン同窓会」寒来光一
「本当は萌えるグリム童話」本田透
「本当は恐ろしいグリム童話」桐生操
「へそまがり昔ばなし」ロアルド・ダール
「七匹の子ヤギと赤ずきんちゃんを食べたオオカミの自伝」腹辺誠
「塔の中のデプンツェル」こだませら
「魔法つかいあかずきんちゃん」竹内もと代
「赤ずきんちゃんがずきんを脱いだようです」五月病マリオ
「The Girl in Red」ロベルト・インノチェンティ

カテゴリー: 施設案内 パーマリンク