ネイチャーゲーム・春 終了しました(3/25)

ゲームを通して自然の仕組みや不思議を学ぶ“ネイチャーゲーム”
春が芽吹き始める森を舞台に、[春]の回を行いました。
今回は参加者多数のため、2組に分かれて活動しました。

参加者がリスになって行う“ごちそうはどこだ”
まずは1本の木を自分の家に決めて、10個のどんぐりを隠します。
その後、お隣の家に移動して、隠されたどんぐりを探します。
いくつ見つけられて、いくつ見つけられなかったかな?
リスが見つけられなかったどんぐりは、芽を出し、森を構成する木に成長します。

続いては自然の中に隠された人工物を探す“カモフラージュ”
葉っぱや木の枝と同じ色をしていると、なかなか見つけられません。
葉の陰や木の根元など、じっくりと目を凝らして探します。

次は“フィールドビンゴ”
カードに描かれたいろいろな形を森の中から見つけます。
三角形、丸、Y字…。
自然が様々な形でできていることに気が付きました。

最後は屋内で、木の実工作を行いました。
木の枝を土台に、どんぐりやさまざまな木の実を自由に飾り付けます。

普段は気が付かずに過ごしている公園も、よく見てみると面白いことがたくさんありましたね。
市内外から多くの皆さまにご参加いただきありがとうございました。
次年度も秋と春にネイチャーゲームを開催する予定です。
グリムの館公式サイトなどでご確認ください。
 

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