第22回「グリム童話賞」決定しました(1/21)

昨年4月より募集を行いました「第22回グリム童話賞」(テーマは「薔薇(ばら)」)について、慎重かつ厳正な審査を行った結果、下記の通り入賞作品並びに入賞者が決定しました。

[一般の部]
大 賞
「本当の幸せを知ったバラ」 宇都宮みどり(東京都)
優秀賞
「エブリン」 村上ときみ(神奈川県)
「バラの処方箋」 森都芽美(岡山県)
佳作
「リタと白いバラの花」 東島千絵(和歌山県)

[中学生以下の部]
大 賞
「バラは私の宝物」 本田さくら(京都府)
奨励賞
「バラ園」 野元志唯(東京都)
「ローズのぼうけん」 佐々木菜緒(栃木県)
佳作
「ローズときせきの花」 安田菜々美(栃木県)
「ばらバラ薔薇」 中島葵生(栃木県)

中学生以下の部「佳作」は、奨励賞には至らないものの、他の作品に比べて発想や書き方が優れている作品を選んだものです。

入賞者の皆さまには、1月18日付けで結果通知をお送りしております。
作品応募時に結果通知を希望された方へは、本日発送予定です。
選考委員から特別な評のない場合には、個別の作品講評はいたしません。

入賞作品は、2月12日から開催します「第41回企画展」会場にて展示します。
入賞作品を掲載した「作品集」は企画展会場で販売するほか、電子書籍(PDFデータ)として販売します。
作品集の販売・購入については、こちらをご確認ください。
作品集には、入賞作品9編と、選考委員による講評を掲載しています。

[選考委員講評](要約・抜粋しています)
今回のテーマ「ばら」は身近な花であるがゆえに、イメージが固定観念にとらわれた作品が見受けられました。上位入賞作品には、それを超えて花を愛し、そこから生まれる物語を紡ぎ出そうという心があったように思います。それぞれの個性や想いをお話としてつたえられているということが評価の中心になりました。

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