NHK交響楽団のメンバーによる「クリスマスファンタジー ~ピアノと弦楽器の調べ~」が終了しました。

ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスという4つの弦楽器にピアノを加えた編成で、ピアノソロから楽器がひとつずつ増えていくプログラム構成で演奏が行われました。
第2部で演奏されたピアノ五重奏曲「ます」は、シューベルトが作曲したドイツ・リートの代表的な1曲で、下野市とドイツ・ディーツヘルツタールの姉妹都市締結50周年を記念してプログラムされた曲です。
演奏の合間には楽曲の紹介などのトークもあり、あたたかい雰囲気の公演となりました。
市内外から多くの方にご来場いただきありがとうございました。
終演後のアンケートにもご協力ありがとうございました。
公演の開催にあたり、ご尽力いただきました下野市文化協会の皆さまにも感謝申し上げます。