ネイチャーゲーム終了しました(3/27)

ゲームなどを通して自然に親しむイベント「グリムの森でネイチャーゲームをしよう[春]」が終了しました。

鳥の声、花の匂い、きのこなど、じっくりと森の中を探してビンゴをつくる「フィールドビンゴ」や、虫めがね観察では、小さな春の兆しを探すことができました。
「目隠しトレイル」では、目隠しをした状態で、ロープをつかんで森の中を歩いてみました。
周りの音や、足元の感触など、小さな情報を頼りに、周りの状況を探りながらゴールを目指しました。
普段は気にしたことのない感覚を充分に研ぎ澄まして、自然を体感しました。
最後は、屋内で木の実クラフト作りを行いました。
ドングリをペットボトルキャップにのせて、かわいい人形を作ります。
目をつけたり、帽子をかぶせたり、自分だけのドングリ坊やの出来上がりです。
目隠しトレイル 木の実クラフト

新芽
まだまだ寒い日が続いていますが、森には確実に春がやってきています。
グリムの森では、水仙が見ごろです。
また、足元には新しい芽が芽吹いている場所がたくさんあります。園内を歩くときには、新芽を踏みつぶさないように、ご注意ください。

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「はるかのひまわり」配付しています(3/25)

グリムの館ロビーにおいて、下野市立石橋小学校のみなさんが育てた「はるかのひまわり」の種を配付しています。
ひまわり2016

※配付は終了しました※

この「はるかのひまわり」は、阪神大震災で亡くなった加藤はるかさんの自宅跡に咲いたひまわりの種を全国に配付、育てることで、命の尊さを見つめなおし、災害からの再生・復興を願うプロジェクトとして、全国に広まっています。
「はるかのひまわり絆プロジェクト」公式サイト

石橋小学校では、先にプロジェクトに取り組んでいた小山第三中学校から種を譲り受け、校内でひまわりを育て、種を増やしました。
この増やした種を、そしてこの取り組みを多くの方に広めようと、現在、市内の公共施設などに設置する運動をしています。

グリムの館では、この取り組みに賛同し、展示ロビーで種の配付をおこなっています。
どなたでも自由にお持ち帰りいただけます。
数に限りがあります。無くなり次第、配付は終了です。
ぜひ皆さんの周りにも“絆のひまわり”を咲かせてください。

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ギャラリー ご利用ください(3/18)

グリムの館2階ギャラリーは、下野市在住の個人や下野市に活動拠点のある団体に、無料で開放しています。
サークルの作品発表や、個人のコレクション展示にご利用ください。
ギャラリー 見取り図

ギャラリーには、パネル11枚(パネル用ポール13本)、パネルフック10個が常設されています。
利用可能期間は、準備・撤去も含めて最長14日間です。
詳しい利用内容については、こちらのギャラリー利用案内(PDF)をご確認ください。

利用申請書は、こちらからダウンロードできます。
申請書は、直接窓口へお持ちください。
郵送、ファックスでは受け付けておりません。

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