ピアノリサイタル終了しました(12/12)

ショパン生誕200年を記念した、清塚信也さんのリサイタルが終了しました。

「のだめカンタービレ」や「龍馬伝紀行」の演奏などで、クラシックファン以外にも人気の清塚さんは、今一番聴いてみたいピアニストのひとりです。

第1部では、ショパンの生い立ちやエピソードを交えて、「幻想即興曲」や「英雄」などを演奏。
第2部では、「龍馬伝紀行Ⅱ」や「ラプソディ・イン・ブルー」などを演奏。
その全身を使っての力強い演奏に、聴き入ってしまいました。
映画出演の舞台裏など、軽妙なトークでも楽しませてくれました。

終演後のサイン会でも、ひとりひとりと気軽にお話と握手をしてくださいました。
演奏の時の圧倒される迫力と、トークで見せる気さくな素顔、その二面性にますます魅了されてしまいました。

 
ご来場いただきました皆さま、またボランティア会員の皆さまに、改めてお礼申し上げます。

カテゴリー: イベント案内, 報告 パーマリンク