7/25,26「第3回名作映画祭」開催します(7/2)

第3回名作映画祭
映画史に輝く不朽の名作を上映する「名作映画祭」
3回目の今年は 洋画の名作と活動写真(無声映画)の上映を行います

◆名作洋画劇場 7月25日(土)
「第三の男」 10:30~第三の男6
監督:キャロル・リード
出演:ジョゼフ・コットン
オーソン・ウェルズ 他
上映時間:104分
白黒、英語版(日本語字幕)

あらすじ:アメリカの作家・マーティンスは、親友ハリーから仕事の依頼を受けてウィーンにやってきたが、ハリーはその前日に自動車事故で亡くなっていた。ハリーの葬儀で、マーティンスはハリーが闇取引をしていたことを聞かされる。そのことが信じられないマーティンスは、ハリーの死の真相を探るうち、事故現場に正体のわからない“第三の男”がいたことを突き止める。

「誰が為に鐘は鳴る」 13:30~誰が為7
監督:サム・ウッド
出演:ゲイリー・クーパー
イングリッド・バーグマン 他
上映時間:170分
カラー、英語版(日本語字幕)

あらすじ:アメリカ人教授のロバートは、内乱が起きているスペインでゲリラ活動に参加していた。鉄橋を爆破するため山間のジプシーたちに協力を求めたロバートは、そこでマリアという美しい娘と出会い、二人は激しく惹かれあう。

前売券:500円 ※発売中!
1枚で2作品鑑賞できます
未就学児の入場はご遠慮ください

◆活動写真上映会 7月26日(日)14:00~写真 2
サイレント映画に、活動写真弁士のナレーションとオリジナル生演奏をつけた“映画ライブ”公演!
現存する世界最古の「赤ずきん」フィルムと、無声映画のスター・チャップリンが活躍する「チャップリンの冒険」を上映します。

出演:映楽団 -Filmusik- 公式Facebook
弁士/片岡一郎、作曲・ピアノ/上屋安由美、ヴァイオリン/益子侑、
オーボエ/市川仁志、パーカッション/田中まさよし
前売券:500円 ※発売中!

●最古の映画版「赤ずきん」を発見!
●日本のみならず、世界的にも貴重なフィルム
東京某所でコレクターが保管していたフィルムの中から無声映画版「赤ずきん」が発見されました。
本作が撮影されたのは1907年、世界で二番目に制作された映画版「赤ずきん」です。
さらに世界初の映画版「赤ずきん」のフィルムの現存が確認されておらず、本作は現在見ることのできる世界で最も古い「赤ずきん」ということになります。

前売券は、グリムの館と下野市内各公民館(国分寺、南河内、南河内東、石橋)で販売します。
グリムの館では、「名作洋画劇場」と「活動写真上映会」のお得なセット券(800円)を販売します。
会場内での飲食はできません。

※遠方にお住まいの方は、チケットの取り置き(事前に予約&当日お渡し)も承ります。
お電話(0285-52-1180)、メールフォームから、お問い合わせください。

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