「名作映画祭」ご来場ありがとうございました(7/26)

7月25日、26日と2日間開催しました「第3回名作映画祭」。
大変暑い中、遠方からもご来場いただき、ありがとうございました。

25日は「名作洋画劇場」と銘打って、タイプの異なる2本の洋画を上映しました。
サスペンス仕立ての「第三の男」と、ドラマチックなラブロマンス「誰が為に鐘は鳴る」、いずれも多くの人に愛されている不朽の名作です。

26日は、サイレント映画に活弁士の語りと生演奏を加えた「活動写真上映会」を開催しました。
無声映画のスター・チャップリンの「勇敢」「冒険」、現存する最古の「赤ずきん」の3本を上映し、合間には当時の映画事情の説明や、楽団による生演奏も楽しみました。
映楽団 赤ずきん

25日の上映後には、次回以降見てみたい映画のアンケートにご協力いただきました。
「名作映画祭」は、邦画と洋画を隔年で上映する事業のため、来年は邦画の上映を予定しております。
皆さんの希望に沿えるよう、上映作品の選定を行ってまいります。
次回以降の上映をお楽しみにお待ちください。

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