フェスティバル ご来場ありがとうございました(10/1)

9月28日の前夜祭から、29日、30日と開催しました「第7回 グリムの森フェスティバル」
台風の影響もあり、30日は屋外のイベントを中止、縮小することとなりましたが、3日間大勢の方にご来場いただきました。
ありがとうございました。

29日は、SCチアーズのダンスパフォーマンスで華やかに幕を開け、
市内外の音楽団体による「森の音楽会」を開催。
11団体に吹奏楽、コーラス、ダンス、お囃子など、さまざまな演奏を披露いただきました。

あいにくの雨模様でしたが、屋外でのイベントも実施することができました。
今年初めて開催した「ツリークライミング」では、園内の木につるしたロープを登り、高い枝から見る景色を楽しみました。
その他、消防車の展示では運転席に座ったり消防服を着たりして記念写真を撮ったりしました。
「グリムの森めぐりポイントラリー」にも、多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。
先着順だったため、抽選にご参加いただけなかった皆さまにはお詫び申し上げます。

30日は、屋内のイベントのみとなりました。
南河内中学校 美術部のみなさんによる「紙芝居上演」からスタート。
前回のグリム童話賞 中学生以下の部奨励賞を受賞した「大切な場所」をオリジナルの紙芝居に仕立て、オカリナやリコーダーの演奏を交えた上演をしてくださいました。
素敵な作品をありがとうございました。

続いて、毎年恒例となりました「ジャンボのり巻きつくり」。
今年は約35名の子どもたちと一緒に20mののり巻きを作りました。
みんなで力を合わせて作ったのり巻き、とてもおしかったです。
午後には、リース型のプランターに複数のカラーリーフを植える、寄せ植え講習会を実施。
先生から植物の特色や、手入れの仕方などをうかがいながら、思い思いの寄せ植えを完成させました。

チェンソーアーティストである小林さんが、28日から3日かけて作成したチェンソーカービング作品「長靴をはいた猫」は、グリムの館入口に設置しております。
細かな部分まで彫り込まれており、今にも動き出しそうな迫力です。
ご来館の折にはぜひご覧ください。

また、下野市観光協会の主催で開催した「痛車&コスプレイベント&コンテスト」
アニメのキャラクターが描かれた車やバイクに、みなさん興味津々でした。
痛車はご来場の皆さまによる投票で、コスプレは審査員による審査で賞を決定。
下野市観光大使・瓜田瑠梨ちゃんが活躍する「まろにえーる」の原作者である一葵先生も審査員に加わっていただき、痛車、コスプレそれぞれの優勝者には、先生が描くオリジナルの色紙がプレゼントされました。
★コンテストの様子は、観光協会公式サイトで紹介されています
  → 下野市観光協会「痛車&コスプレイベント 実施結果」

その他、ミニ新幹線、貸衣装、缶バッジ作成などにも、多くの皆さまにご参加いただきました。
出店、出演にご協力いただきました皆さまにも、改めて感謝いたします。
ご来場ありがとうございました。

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