ネイチャーゲーム・秋 終了しました(11/19)

ゲームや工作を通して、自然の仕組みや不思議を学ぶ体験プログラム「ネイチャーゲーム」。
秋のグリムの森で5つのプログラムを行いました。

まずは、なぞなぞ「ノーズ」
動物に関するなぞなぞの答えがわかったら、声を出さずに鼻を指さします。

次は「手触りビンゴ」
カードに書かれた『ざらざら』『あたたかい』などの感触を森の中から探し、見つかったらビンゴカードの穴を開けます。
木の幹や葉の表面など、色々な場所を手で確かめます。
続いて行った「森の色合わせ」では、カードに描かれた色と同じ落ち葉を探します。
たくさんの落ち葉の中から同じ色の葉を見つけました。

次も落ち葉を使った「落ち葉の窓」
丸、三角、四角に抜かれた黒い画用紙に、落ち葉をステンドグラスのように貼り合せます。
太陽に透かして見ると、自分だけのきれいな窓ができあがりました。
最後は建物の中で「木の実工作」を行いました。
丸太の土台に、ドングリや松ぼっくりなどの木の実を自由に組み合わせて、森の思い出を作りました。
 

普段は気に留めない森の中も、葉の一枚一枚、幹の表面をじっくり観察すると、いつもと違った森に見えてきますね。
次回は、寒い冬が過ぎ草木が芽吹く“春”、3月31日(日)に開催します。
春の森を体験してください!ご参加お待ちしています。

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