「名作洋画劇場」終了しました(8/2)

不朽の名作を大スクリーンで上映する「名作洋画劇場」を開催しました。
今回上映したのは、オードリー・ヘプバーン主演「ローマの休日」と、ヴィヴィアン・リー主演「哀愁」の2作品。
往年の大女優の魅力と、切なくも美しいラブロマンスが堪能できる作品でした。

午前・午後と続けて、2作品ともご鑑賞いただいた来場者が多かったように感じました。
暑い日にも関わらず、遠方からもご来場いただきありがとうございました。

また、ロビーに設置したアンケートボードには、次回以降、上映を希望する映画タイトルを書いていただきました。
ぜひ参考にさせていただきます。
アンケート

また10月には、日本の名作映画を上映する「第2回名作映画祭」を開催します。
こちらは東京国立近代美術館フィルムセンターが所有する、オリジナルフィルムを上映する「優秀映画鑑賞推進事業」によるものです。
詳しくはこちら「名作映画祭を開催します」をご覧ください。

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8/2「名作洋画劇場」開催します(7/30)

グリムの森 名作洋画劇場
ローマの休日 / 哀愁

Roman Holiday (1)-2 Waterloo Bridge- (1)-2

日時:2014年8月2日(土)
10:00~ 「ローマの休日」
13:30~ 「哀愁」
作品は、ともに字幕です。

入場料:前売券 500円
1枚の入場券で2作品鑑賞できます。
前売券取扱所:グリムの館、下野市内公民館
※現在は、グリムの館窓口のみでのお取り扱いです。
※遠方にお住まいの方は、グリムの館で取り置き(電話、メール等で前売券を予約、当日お渡し)もできます。お問い合わせください。

あらすじ:
「ローマの休日」
Roman Holiday (5)-2 ローマに滞在中の某小国の王女アン(ヘプバーン)は公務に疲れ、ある夜自由を夢見て公邸から脱走する。アンを保護したのは新聞記者のジョー(ぺック)。彼はカメラマンの友人(アルバート)と共にスクープをものにしようとするが、二人の間には恋が芽生えて・・・。品性と奔放さが絶妙なバランスのオードリーはまさに王女役にぴったり。画面の中に飛び込んでその細いウェストを抱きしめたくなるような“妖精オードリー”誕生の記念すべきラブ・ロマンスの永遠の名作。
「哀愁」
Waterloo Bridge- (2)-2 第一次世界大戦下のロンドン、空襲の時ウォータール橋で出会う運命の二人、英国将校のロイと踊り子マイラの悲恋を描いた恋愛映画の不朽の名作。この二人に誰もが納得の美男美女、ロバート・ティラーとヴィヴィアン・リーを配し、戦火の下、運命のいたずらによって悲劇的なラストを迎えてしまう美しくも悲しい恋物語である。マービン・ルロイ監督のつむぎだす美しい場面の数々は観る者を魅了する傑作になっている。オーソドックスな作りがかえっていつまでも古さを感じさせない永遠の恋愛映画といえよう。
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「歌う海賊団ッ!」終了しました(7/28)

日本全国を駆け巡る海賊団が、グリムの森にやってきました。
朝から暑い日でしたが、その暑さを吹き飛ばすほどの熱い公演となりました。

はじめに公演中の拍手や掛け声の仕方を教えてもらって、乗船の準備。
徐々にクルーたちが登場し音楽が鳴り響くと、どこからともなく船長・キャプテン☆うっちゃるさんの声が聴こえてきます。
海賊団4 海賊団1
舞台頭上から登場した船長は、客席を通って舞台へ。
そのあとは、パワフルな歌声とダンス、時には客席に入りお客さんに話しかけるなどして、観客を魅了しました。
海賊団2 海賊団3
曲の途中では、掛け声をかけたりジャンプをしたり、大人も子どももハッピーになる公演でした。
観客も掛け声をかけたり一緒に歌うことによって、家族や友達の絆をテーマにした歌詞が心に届き、“発元気”を回すための大切なパワーを受け取ることができた公演になったと思います。

今回初めて乗船してくれたお客さま、また遠方より来てくださったお客さま、ご来場ありがとうございました。

クルーのひとり、パール・ヴィクトリアさんのブログにも公演の様子が紹介されています。→ グリムの森でヴィクトリー

【今後のグリムの館イベント】
8/2(土)「名作洋画劇場」
8/23(土)24(日)「夏休み体験教室」
8/24(日)いしばしイベントめぐりスタンプラリー

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