第11回「グリム童話賞」締め切りました(11/13)

今年4月から募集を始めた「第11回 グリム童話賞」は、締め切らせていただきました。
応募総数は452編、全国より作品をお送りいただきました。

作品はすでに選考委員の先生方へお送りし、選考を進めているところです。
入賞作品の発表は1月下旬、このホームページ他、募集について掲載いただいた新聞、雑誌各社へも掲載を依頼いたします。
入賞者本人には贈呈式の案内と一緒に、直接通知いたします。

受賞に関係なく通知を希望された方(返信用封筒を同封された方)にも、1月下旬に通知をお送りします。
選考委員の先生方より特にコメントがない場合は、個別の講評は行いませんので、ご了承ください。

また、以下の応募作品は受付できませんでした。
・消印が11月4日以降の作品
・表紙がなく、応募者の住所、氏名等の記載がない作品
・テーマが明らかに異なる作品

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11/20~「ヘルマン・ヘッセ@アート展」開催(11/11)

◆展示は終了しました。ご来場ありがとうございました◆

「ヘルマン・ヘッセ@アート展」
日時/11月20日(土)~12月19日(日) 9:00~17:00 
   ※火曜休館(23日祝日は開館し、翌24日が休館です)
会場/グリムの館 展示ロビー、ギャラリー

「車輪の下」などで有名なノーベル賞作家・ヘルマン=ヘッセ。
今回の展示会では、中学校の教科書にも掲載されている「少年の日の思い出」やその他の詩や散文に登場したチョウやガを、文章とともに表現します。

日本初公開となる直筆水彩画2点のほか、ヘッセのサイン本やポスター等も多数展示します。
2階ギャラリーには、作家・北杜夫さんがこの展覧会に寄せて書いてくださった色紙も展示しています。

下野市で作成した紹介動画です

とちぎテレビで放送された動画は、とちぎテレビホームページ内ニュースカレンダー(11/24のニュース)でご覧いただけます。

関連イベント/12月19日(日)「ヘッセの夕べ」 参加自由
 15:00開演
 15:05語り「少年の日の思い出」伊藤しのぶ
 15:40公演「ヘルマン・ヘッセと日本」岡田朝雄
 16:40「ヘッセ作詞によるリート」田中 裕
 17:00終演
 会場/多目的ホール

主催/日本昆虫協会
共催/下野市国際交流協会
後援/ドイツ連邦共和国大使館、下野市、栃木県教育委員会、下野市教育委員会、下野新聞社、とちぎ日独協会

問合せ先/下野市国際交流協会 0285-40-5555

◆期間中は、1階ロビーにもヘッセ関連の展示を行い、約一ヵ月間グリムの館は「ヘッセの館」に変身します◆

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活動写真上映会終了しました(11/8)

ご来場いただいたほとんどのお客さまが初めて見るという「弁士付きサイレント映画」。
現在日本には15人ほどいるという活動写真弁士さん。
かつては8,000人を超える弁士さんが活躍しており、人気の花形商売だったそうです。

登場人物の声を演じたり、状況の説明をしたりと、声色を変えてどんどんと話を進めていきます。
生演奏で奏でるピアノとパーカッションの音楽がBGMになったり効果音になったりと、映像を盛り上げます。

途中には映像が止まってしまうトラブルがありましたが、その間もアドリブの演奏とトークで、巧みに場面を繋いでくださいました。

初めての活動写真でしたが、現在の映画とは一味違った臨場感があって、とても面白かったです。
ご来場ありがとうございました。

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