9月28日、29日と2日間 開催しました「第8回グリムの森フェスティバル」。
たくさんの方にご来場いただき、無事終了いたしました。
28日は、アルプホルンの演奏でスタート。
アルプホルンを初めて見る方も多く、楽器を手作りすることや、音の出し方などの説明を興味深く聞きながら、その音色を楽しんでいただきました。
その後、約40人の子どもたちによる“ジャンボのり巻き作り”を開催。
保護者の皆さんの応援を受けながら、力を合わせて20ｍののり巻きを完成させました。
午後には、オリジナルの子ども靴に多肉植物を飾る“寄せ植え講習会”を実施。
手入れの仕方や植物の特性などの説明を伺いながら、好みのシューズを作っていました。
夜にはバンド演奏を楽しみながらドイツビールを味わう“ディナータイム”。
素敵な音楽と食事に酔いしれました。
のり巻きづくりの様子は下野新聞さんでもご紹介いただきました。
→ 「巨大のり巻きに挑戦」
29日のメインイベントは、市内外の10団体が出演する“森の音楽会”。
子どもたちのダンスやコーラス、オーケストラなど、迫力あるステージをお楽しみいただきました。
28日、29日両日行いました“ツリークライミング体験”は大変好評でした。
一度に参加できる人数が限られており、今回ご参加いただけなかった方も多く、ご迷惑をおかけしました。
そのほか、ミニ新幹線や消防自動車展示、ふわふわ遊具で遊ぼうなどは、親子連れの皆さまにお楽しみいただきました。
また27日の午後からスタートした“チェンソーカービング”作品も完成。
今回は赤ずきんちゃんと狼が完成しました。
こちらの作品は、グリムの館に展示させていただきます。
“痛車＆コスプレイベント”は29日にコンテストを行い、痛車はご来場の皆さまからの投票で、コスプレは下野市エール大使である漫画家・一葵さやか先生たち4名の審査員による審査で、入賞者を決定しました。
ご参加いただきました皆さま、投票いただいた皆さま、ありがとうございました。
次回、グリムの館で開催するイベントは、11/3（日）「N響メンバーによる フルートとオーボエと弦楽の調べ」です。
現役のNHK交響楽団のメンバーによる、“楽しく幸せになるコンサート”です。
公演について詳しくは、コチラをご覧ください。