グリムニュース

今年4月より募集しておりました「第15回グリム童話賞」（テーマは雪）は、11月3日をもって、応募受付を終了しました。
応募総数は５７４編でした。
日本全国、また海外からもご応募いただきありがとうございました。
受付しました作品は、選考委員の先生にお届けし、数回の選考を経て、来年1月には入賞作品並びに入賞者をお知らせいたします。

なお、選考過程についての問い合わせには応じられません。
選考結果についても、選考委員より特別な指導等がない場合には、個別の評価は行いません。（結果通知用の返信用封筒を同封してくださった方も同様です）

また以下の作品については、受付できませんでした。
・応募の締切日を過ぎているもの（消印が2014年11月4日以降のもの）

以下の作品については、応募規定が守られていませんでしたので、受付できない作品がありました。
・異なったテーマで書かれたもの
・表紙のないもの

一般財団法人グリムの里いしばしが発行している「GRIMM TIMES38号、39号」に掲載、もしくは公式サイト上（http://www.grimm-no.net/）で公表している「第15回グリム童話賞 応募要項」以外の情報により、応募内容に不備があった場合の責は負いません。

11月23日の「勤労感謝の日」にちなみ、野ばら幼稚園の園児さんから、素敵なお花とかわいらしいプレゼントをいただきました。

野ばら幼稚園の皆さんには、「おはなしフェスト」や「森の音楽会」など、グリムの森のいろいろなイベントにご協力いただいています。
これからも、グリムの森「グリムの館」に遊びに来てくださいね！

しもつけ市民芸術文化祭2014の一プログラムとして開催した「グリムミュージックフェア」。
お天気にも恵まれ、大勢の皆さまにご来場いただきました。

まずは、むつみマリンバキッズの皆さんによる演奏。
見事なマレットさばきと音の響きに、来場者から大きな拍手が送られました。

続いて、下野市出身のチェリスト・滝田恵美さんのコンサート。
チェロを主役にした演奏を聴いたことがなかった来場者も多く、その音色の多彩さに聞き惚れました。

オリジナル曲やカバー曲などを演奏し、来場者も一緒に手拍子をするなど、とても楽しい公演になりました。

続いて、市民芸術祭の舞台部門の発表。
市内で活動している7つの団体による、コーラスやヴァイオリンの演奏を楽しみました。

本日の「ミュージックフェア」で、約20日間開催した「しもつけ市民芸術文化祭2014」のすべてのプログラムが終了となりました。
最後には、閉会の言葉とともに、来場者全員で「県民の歌」と「ふるさと」を合唱しました。

市民の皆さんの文化活動の発表の場として、また芸術に触れる場として、とても素晴らしいコンサートになりました。
ご出演いただきました皆さま、ご来場いただきました皆さまには、お礼申し上げます。